保育理念

園長ごあいさつ

2019年4月に開園したふれんどりー保育園は、定員19名の小さな保育園です。人生80年と考えた時に、その中のたった数年を過ごす保育園生活ですが、人間の土台をつくる一番大切な時期だと思っています。様々な経験の中から成功の達成感だけではなく、失敗を経験しながらも「大丈夫、大丈夫」を繰り返しながら自立心を育み、また沢山の人との関わりの中で自分は色々な人に愛されているという体験を通して、自己肯定感を育てていける保育実践を進めていきたいと思います。
まずは何よりも、子どもはもちろん、保護者の皆様にとっても「お家の様にほっとできる保育園づくり」を目指していきたいと、思っております。保育園運営を共に過ごせることを感謝しながら、職員一丸となり進めていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

ふれんどりー保育園 園長 馬場梓

保育理念

とにかくよく遊ぶ子ども時代を

子どもたちにとって、保育園は小さな社会であり、そこで過ごす1日が居心地のよい場所であることが大切になります。子どもはあそびの天才です。あそびの中からたくさんの事を感じ、学んでいきます。だからこそ、とにかくよくあそぶことを大切にし、そのあそびや生活の中から「考え」「学び」「行動」できる子ども時代となるような保育を実践します。

また、猛スピードでめまぐるしく生活する現代社会の中でゆっくりと過ごせるのはこの保育園時代だと思います。そのゆっくりと過ごせる子ども時代を大切にし、子どもの請求していることを保育士がしっかりとキャッチし、子どもも保育士も共に育ちあえる保育園づくりを目指します。

保育方針

・豊かな感性をもち、主体的・意欲的に生活し、自分を表現できる子ども。
・子どもの人格を尊重し、個性と創造豊かな成長を目指す。
・人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てる。

保育目標

1.考える力をもった子
2.しなやかな身体をもった子
3.自分の要求をもち、表現できる子
4.思いやりをもった子