協同組合とは
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協同組合とは、共同で所有し民主的に管理する事業体を通じ、共通の経済的・社会的・文化的なニーズと願いを満たすために自発的に手を結んだ人々の自治的な組織である(国際協同組合同盟(ICA:International Co-operative Alliance)の定義) |
協同組合とは、人と人の結びつきによる非営利の協同組織です。
日本をはじめ世界各国にさまざまな協同組合がありますが、どの協同組合も、参加する組合員の願いを実現するために人々が自発的に手を結んだ組織です。
日本をはじめ世界各国にさまざまな協同組合がありますが、どの協同組合も、参加する組合員の願いを実現するために人々が自発的に手を結んだ組織です。
2012国際協同組合年
2009年12月の国連総会で、2012年を「国際協同組合年」(International Year of Cooperatives=IYC)とすることが決議されました。これは、世界が抱える貧困、金融・経済危機、食糧危機、気候変動などをはじめとする現代社会の重要課題の解決に向けて、協同組合が大きな役割を果たすことを期待したものです。日本の生協では、国内の協同組合と連携して、現代における協同組合の価値や役割について、広くアピールしました。