14号【通35号】

2015.11.21 あさひかわ福祉生協


第3回住まいのミーティングが11月11日に行われました

前回の鷹栖共生会の住宅見学を経て、東川の多世代共同住宅1号の建設について
エネルギー・コミュニティ・建物(住空間)をテーマに意見を交流し、住宅のイメージを膨らませました。

【エネルギー】
自然エネルギーの活用として、太陽光発電の利用、消費エネルギーの省力化を検討し
「オンドル」のようなお湯の循環による暖房や、セントラル暖房、薪やチップを使用した
薪ストーブだと暖か味もあるし、インテリアとしても良い、しかし管理が大変。

【コミュニティ】
住まう人や建物丸ごとが町内に溶け込める、食べ物や体を動かすことを中心に
人が集まれる場所を作りたい。扉を開けておくようなオープンな暮らし、
開かれた空間にしたい。ベランダのような野外部分を共有スペースとして
活用できないだろうか。

【住空間】
友人や家族が来たときの部屋(ゲストルーム)や多目的に利用できる共有空間があると良い。
引越しする前の生活スタイルをそのまま続けられるような、
収納スペースの充実。寝室の隣にバス、トイレ・仏壇クローゼット・
駐車スペースの確保・果物の木を植える。

これらの意見を設計に取り入れ次回までに、画にまとめてもらいます。

あさひかわ福祉生活協同組合に加入してください。
只今、組合員数228人
出資口数5,420口、5420,000円です!
※前回の組合員数に誤りがありました。訂正いたします。