ニュース第1号

私たちは福祉生協設立発起人会です。

２０１５年２月２日第１回目の発起人会を開き、
福祉生協の設立に向けて行動が始まりました。
この間３回開催した発起人会で、発起人会代表に萩原信宏氏を選出し、
定款案を確定しました。
北海道生協連の山口専務を講師に「協同組合とは何か・協同組合で目指すもの」や
「シェアハウス（協同で住まう住宅）の学習」も行いながら、議論を進めています。

賛同署名の募集を開始しました。

３月２日より、いよいよ賛同署名の募集を開始しました。
４月下旬を目標に生協設立に必要な３００人の賛同を広げ、募っていきます。

毎日、ひとり、ふたりと確実に広がり、輪が大きくなっています。

生活協同組合は、消費者一人ひとりがお金（出資金）を出し合い組合員となり、
協同で運営・利用する組織です。
「こんなサービスがほしい」というくらしの中から生まれる様々な「ねがい」を
組合員が力をあわせることで実現します。

職員のみなさんが賛同され、
福祉生協設立の設立に参加して下さることを希求します。
家族や友人・知人、身近な方へ賛同の輪を広げて下さい。